個人事業主が自分でホームページ制作するときに知っておきたい3つのこと

個人事業を始めるとき、ホームページを開設したいけれど方法が分からない!という声をよく耳にします。

今回はホームページ制作に入る前に、ざっくりと全体像をイメージできるようになることが目標です。なるべく専門用語を使わず説明しますので、最後までついてきてくださいね!

ホームページ開設に必要な材料は3つ

1.ホームページの置き場所、2.看板、3.中身です。順に説明します。

1.ホームページの置き場所

インターネットはコンピューターが網目状に繋がってできた場所です。そのどこかに、あなたのホームページのデータを置く必要があります。
「レンタルサーバー」といって、データの置き場所を貸してくれるサービスを使う方法が簡単なのでおすすめです。

2.ホームページの看板

置き場所には「アイピーアドレス」という、数字が羅列された住所があります。
そのままでは人が使いにくいので、ホニャララドッドジェイピー(○△□.jp)、ホニャララドットコム(○△□.com)のような看板があてがわれます。これが「ドメイン」と呼ばれるものです。

3.ホームページの中身

一番大事な中身!コンテンツです。

私たちはよくGoogle検索などで情報を探しますが、検索結果の一覧から知りたい情報が載っていそうなタイトルを探してクリックしますよね。クリック後は最初の数行をざっと見て、そのまま読み進めるか、検索結果一覧に戻るかを判断していると思います。

だからこそ、検索キーワードを想定しておくことと、サイトを見てくれた人の知りたい気持ちを裏切らない内容づくりが大切です。

このブログでは、個人事業主が自分でホームページ制作をできるようになることを目指して、情報発信します。

一緒にホームページを完成させましょう♪

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